超・整理法は私も使っています。 野口悠紀雄さんの書籍を徹底紹介します。

1940年体制―さらば戦時経済 |野口 悠紀雄

1940年体制―さらば戦時経済1940年体制―さらば戦時経済
野口 悠紀雄
東洋経済新報社 刊
発売日 2002-12
価格:¥1,365(税込)




銀行の窓口はなぜ、3時に閉まるのか? 2005-07-10
 野口悠紀雄先生の本が好きで、一通り読んでいます。今回は、
1940年の第二次世界大戦に勝つための国家総動員体制が、高度経
済成長期をささえ、しかも現在も続いており、逆にそれが経済成
長を阻害する原因になっていると書かれています。内容も非常に
興味深く、一気に読めます。
 私は以前、銀行がなぜ午後3時に閉店になるのか、不思議に思っ
ていました。何かの本で、それは戦時中の体制が残っていると書
かれていました。夕方から夜に営業をしていると、明かりで爆撃
の標的になるので、3時に閉店すると言うのです。戦時中の灯火
管制ですね。現状、その真偽を確認していませんが、24時間の
コンビニがこれほどあるのに、銀行の窓口が3時に終了するのは、
全く持って不思議です。これも、1940年体制の名残なので
しょうか。


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この記事は2006/9/10に作成しました。
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【野口悠紀雄の経歴】
1940年生まれ。大学卒業後、大蔵省(現・財務省)に入省。

1972年、計5年間に渡り経済学を専攻し、米国イェール大学にて、経済学博士号を取得。

以後、埼玉大学、一橋大学、東京大学教授を経て、東京大学先端経済工学研究センター長を最後に退官。

2000年より青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授

2004年、スタンフォード大学客員教授

2005年より、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授