超・整理法は私も使っています。 野口悠紀雄さんの書籍を徹底紹介します。

「超」整理法〈2〉捨てる技術 |野口 悠紀雄

「超」整理法〈2〉捨てる技術「超」整理法〈2〉捨てる技術
野口 悠紀雄
中央公論新社 刊
発売日 2003-07
価格:¥580(税込)




『「捨てる!」技術』に対する反論 2003-09-07
今回の文庫版は「1」と違い、大きな改変もない。よってすでに新書版を持っている人は特別買わなくていいだろうと思う。私はただ、再読の一つのきっかけとして本書を買った。最近上梓されたばかりの本なので、以前読んだにもかかわらず内容的には使える部分も多く、刺激にはなった。いや、もう一つ特徴がある。2000年に発行された「『捨てる!』技術」(辰巳渚著)では、「(超整理法は)書類を神聖化している」と本書を批判しているが、それに対し3年の沈黙を破り野口氏が全面的に反論していることである。
さて、今回の『終章その後の展開』は丸ごと「『捨てる!』技術」に対する反論である。辰巳氏の無責任な批判によほど腹を立てたのだろう、その論点は鋭く容赦がない。私は『捨てる!』は読ん?!??はいないが、野口氏の終章を読む限りでは、どう考えても野口氏のほうに論理的説得力があるように思う。今回はこの反論がこの本の一大特長になっている。


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この記事は2006/9/10に作成しました。
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【野口悠紀雄の経歴】
1940年生まれ。大学卒業後、大蔵省(現・財務省)に入省。

1972年、計5年間に渡り経済学を専攻し、米国イェール大学にて、経済学博士号を取得。

以後、埼玉大学、一橋大学、東京大学教授を経て、東京大学先端経済工学研究センター長を最後に退官。

2000年より青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授

2004年、スタンフォード大学客員教授

2005年より、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授